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Could you tell me the way to ... Oh dear! Where do I want to go?
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聞く力。
2010年08月31日 (火) | 編集 |
今日は今日なので、ぜひ何か一冊欲しいなぁ、と朝から思っておりまして。
江國香織の読んでないエッセイでもないか、と思い、会社地下の本屋へ。

文庫コーナーに向かう前に、乗馬ライフの最新号をチェック。
隔月発行の頃は記事が結構充実してたので、欠かさず購読してましたが、
月刊になってからは、立ち読みして、良ければ買うという感じ。
今月もスルーか、と思って、文庫のほうに行こうとすると……

んっ?……「考える人」夏号が再入荷してるーーー!

即、確保っ!

もちろん目当ては村上春樹のロングインタビューです。
……今更何を言ってんだ、という話でしょうが、発売されて一ヶ月しても全く気付かず、
先週、オスロの記事が出たときに、ヤフーニュースの関連記事で、その存在を初めて知ったのです。
それから探すも、行った本屋は売り切ればかりで、
「大型書店かネットで確保するしかないかな……」と思ってた矢先だったので、結構嬉しかったり。

早速、帰りの電車の中で読み始め、喫茶店で一日目をほぼ読了。
感想は読了した後に書きたいと思いますが、インタビュー記事としては非常に面白い。
いや、期待以上に面白く読めてます。

……「期待以上」というのは失礼な言い方なのは承知の上ですが、あえてそう言いたい。
ただ、その原因はおそらく話し手ではなく、聞き手にあります。
聞き手は「考える人」の編集長でもある松家仁之さん。(ただし、今号発売前に勇退。)
不勉強ゆえ知りませんでしたが、調べてみると、松家さんはかなり有名な編集者とのこと。
村上さんと長い付き合いであることが伺われるのですが、
それだけでなく、インタビューからは松家さんが作品を理解し(少なくとも理解することに努め)、
丁寧に引き出していこうという意志が感じられるものでした。
聞き手の力がインタビューを一層素晴らしいものにしてることがはっきりと判ります。

今日という日に、不意にこの本を手にすることができ、読み始めることができたのは嬉しい限り。
明日以降もゆっくりじっくりお二人の作品を愉しみたいと思います。
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